


台北に着いた晩は湿った雨が降ってた。
4月初旬、日本と気温はあまり変わらない。
春の生暖かさ。
細かい雨が降ってる。
台北は台湾の中でも特に一年を通して雨や曇りの日が多いらしい。
島を南に行くとからっと晴れて夕方になるとスコールが降るような
熱帯の気候らしいのだが、台北ではいつも空がぼんやりと曇ってる。


Tumblr にときどき流れてくる Wretch の写真の印象から勝手に
無機質な都会、日本の中規模ぐらいの都市をイメージしてたのだが
大きな熱帯風の木(ガジュマル?)があちこちに植えてあって思ってたより街が南っぽい。
原チャリのでかいやつがあちこちをばんばん走っている。
日本の原付と違って二人乗りでも OK。
排気ガスがひどいのかカラーや柄物のマスクをしてる人がいる。



ビルはかなり年季が入って古びているのが多い。
歩道に向かってひさしがでていて、そのひさしの下を歩いて行けばほとんど雨に濡れないでどこでもいける。
ビルの裏通りの一階部分の住宅の玄関の扉はどこも大型の冷蔵庫の扉みたいに鉄のギラギラだ。




観光夜市だけでなく裏通りに夕方からあちこちで市が立つ
食料品や道用品が売られて活気がある。もちろん屋台もある。
店先や路上で犬が寝そべっていたりするのだが、悠々とごろごろしている。
誰も邪険に追っぱらったりしないのだろう。

店や屋台では表にテーブルが出してあって、外で食べるとそれだけで気分が良い。

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