アーティスト・トレーディング・カード

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Facebook で知り合ったカナダ人アーティストに、アーティスト・トレーディング・カードあったら交換しないかといわれたが、どういうものか分からない。ウィキペディアのページを教えてもらった。ベースボール・カードのアーティスト版っていうか、アーティスト用の名刺のようなもので、基本直接交換するらしい。おもしろそうなので、作ってみようかな。

以下はアーティスト・トレーディング・カードの英語版ウィキペディアのページの翻訳。元の英文、微妙にくどい。
Artist trading cards
From Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Artist_trading_cards

アーティスト・トレーディング・カードは、手から手へ対面で流通するミニチュア・アート作品である。いくつかのソースでは、1997年にスイスのチューリッヒで交換会を始めた Vänçi Stirnemann 氏の名前を、現在の アーティスト・トレーディング・カード の流行の火付け役として挙げている。しかし アーティスト・トレーディング・カード 自体の起源は、印象派のアーティスト達の間で盛んであったミニチュア・ポートレイトや名刺の一種まで、遡ることができる。

様々な時代や場所で、商売のため、あるいは宣伝のためにアーティストがミニチュアを作ることがあった。現在の流行も、この大きな流れの一部分であるといえる。歴史的にアーティスト・トレーディング・カードにはルールや制約が少なく、そのため古いカードではサイズがまちまちである。ベースボール・カードにおけるサイズの標準化の影響から、アーティスト・カードも標準化された。今日アーティスト・カードは、2.5かける3.5インチ(64x89mm)の大きさであることが決められていて、ベーズボール・カードやカード収集ゲーム用のものとサイズが同じである。ただし、アーティスト・トレーディング・カードを作り交換する人の間の慣例として、多くの場合売買するのではなく交換することが好まれ、また一点もの、あるいは少数の限られたエディションで刷られたのものであることが望まれている。一般的に、裏面にはアーティストのサインと日付が書き込まれ、作品のタイトルや連絡先が添えられることもある。そのコンセプトには、対面の交換会が欠かすことはできない。ただし、多くの人がインターネット経由で知り合い、郵便でカードを交換している。

アーティスト・トレーディング・カードは、カード台紙で作られるのが一般的である。しかし金属や、固く加工された繊維素材、プラスチック、粘土、ガラス、バルサ材、皮、刺繍用布、フィルム、厚手の水彩紙、他多数の素材によるものがある。カード上の描画像方法も様々であり、テキスタイル・アート、鉛筆、水彩、アクリル、油彩、コラージュ、ボードをひっかく、ミクスド・メディア、アセンブラージュ、デジタル・アート、カリグラフィー、ビーズ、ゴム判、判子、ペンとインク、色鉛筆、エアブラシ、パステルそしてその他多数、アーティストが使うものならなんでもある。


1. Outside the Box ATCs

アーティスト・トレーディング・カードの唯一の制約は、縦横のサイズであり、2.5インチ x 3.5インチ (64 x 89 mm)、縦(ポートレイト)に使っても、横(風景)に使ってもかまわない。アートにとってその他の点では、天のみが制限となる。

2.5インチ x 3.5インチというのは、写真やイラストでよく使われる5インチ x 7インチ (127 x 178 mm)の、丁度四分の一のサイズである。このサイズならば、アーティストが普段使っている5インチ x 7インチサイズの作品から、アーティスト・ネーム・カード作る際に、丁度四分の一にすれば縮小すればよいだけなので、(写真加工ソフトウェア等を使えば)簡単である。そうして印刷されたアーティスト・トレーディング・カードに、例えばペインティングやインクで元の画像上に描き込むことで、後処理を施すこともできる。

アーティスト・トレーディング・カードの厚さには、特に基準がない。しかし慣例上カード収集用のポケット、スリーブ、シートに収まる厚さに作られている。

アーカイバルなクオリティーにこだわる人もなかにはいるが、アートは必ずしも「永遠」でなくてはいけないとは限らず、多くの人は、素材の永続性に気を使わず、アーティスティックな必要を満たすものならなんでも使っているようである。


2. Art card, editions and originals

アーティスト・トレーディング・カードの分派としては、"art card, editions and originals" 「アート・カード、エディションとオリジナル」(ACEO)があげられる。幾人かのアーティストが、自分たちの間でカードを交換するのみではなく、売ることを始めたことが、ACEO 成立のきっかけになった。カードの売買はアーティスト・トレーディング・カードに熱心な人にとっては、苦々しいことであったが、もちろんカードの売買の禁止は、強制できるようなことではない。他のトレーディング・カード、例えばスポーツのそれは、交換される一方で売買もされている。売買を可能にすることで、現在のミニチュア・アートの世界を渉猟し、収入を増加させ、可視化し、作品の流通を広げ、そのパトロンを増やすことを目指している。

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